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飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

最近、

ある人にお話を伺った際にとても良い内容だったので

シェアさせてもらおうかと思います😊

 

自分が小学生の時に

父親が映画(テレビ)を見ているときに少し目を潤ませているのを見て、

ん!? と思い、

大人が涙を出すのはカッコ悪いことだな。(※本人には伝えないようにしておいてください。いずれ話すので)

 

と、

自分の心に設定したのを強く記憶しています。

 

それから自分の中でも涙することはカッコ悪いこと❗️

と、設定し生きてきたな~と思います。

 

今、振り返ればそれの方がカッコ悪いことかもしれないけど。

(とは、言っても涙したことがないわけじゃないよ)

 

で、

この話をとある方とお話しさせてもらったときに、

涙には二種類あるんですよ。と、

 

自分のための涙

自分以外の人のための涙

 

があるんです。と

 

自分以外の人のための涙は、

素敵なことなんですよ。

 

と、言われ何となく価値観が変わった気がしています🎈

 

まあ、

だからと言って

人によっては 悔しさ 怒り もの悲しさ 等で泣く自分の涙も、時と場合、その人の人生のタイミングにおいては、それらも大切な瞬間だったりするわけですが、

自分の心が統合されれば心の静けさが培われ

 

そういった反応は良い意味で

変わるのかもしれませんね~

 

少し話が飛びますが、

時を同じくしてその話を ある方 にしたときに

” この本をご存じですか? ”

 

と、声をかけていただいた本が

 

『 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 』  でした。

 

 

ネットで調べてみると

ドラマになっていたり、知っている方も多い本のようです。

 

早速購入して、読ませていただくと

 

なかなか、なかなかの本でした😊

 

なんとなくですが、

本を読むことで何かしらの理解や解釈を入れると過去の自分のフィルターに引っかかってしまうかもしれないので、

 

純粋に読むことだけで、

 

目の前に存在する人に対して、

心の深まりを感じながら接することの キッカケ を与えてくれる本かな。

 

と思います👍

 

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